全米オープンで錦織選手がジョコビッチ選手に勝って決勝に進んだ。
快挙だ!!
マイケル・チャンコーチについてのち、明らかに顔つきが違い、自分はできるという自信が顔つきに現れているように見える。
チャン氏は錦織選手がフェデラー選手に負けたときに「自分の中にできないと思っている自分がいることが敗因だ」と言ったという。「フェデラーは凄い、フェデラーになんか勝てる訳がない」そう思うココロが少しでもあれば負けてしまう。謙虚さは大切だが、それだけでは勝てないのだと。わかっているけれど、何もしなければそう思うことはとても難しい。
チャン氏はそれを繰り返し伝え続けることで錦織選手のココロのあり方を変えてきたのだ。
最初からできないと思うこと。
それは日常の中で、私のなかにも存在していると思われる。
新しい課題に取り組むとき、問題に直面したとき。苦手な人と出会ったとき。
「できないかもなあ」「っていうか、ちょっと大変だしなあ」「無理だな〜」
と自分の中で先に結論づけてしまっていた。まだ起こってもいないことに、他の誰でもない、自分自身がまさに勝手に結論をつけてしまっているのだ。
話しは少し変わるが、今年になって、導かれてボイジャーカードのリーディングを勉強したり、
ヨガと整体の学校に通ったり、素敵なコンサルタントの方に出会ったりしている。
この出会いの中で、「私にもできるかもしれない」「私はできる」と思えることが増えてきた。
私自身決して自信家ではない。それでも、今までやってきたこと、そして私自身を少しずつ信じられるようになってきた。
そのベースになっていたのはNiaとの出会いだと思う。
Niaは今ある自分を愛し、自分の過去を愛し、自分の未来を祝福する。
自分のカラダとココロが喜ぶことを選び続けることで自分自身を信じる力、自分自身を強くする力、そして自分自身をもっと自由にする力をつけていく。
だから今日も自分に「Yes!」「私はできる!」を伝えよう。
そしてそのためにたゆまずちょっとずつ、努力を続けよう。
錦織選手!あなたは今日もきっと勝てる!